平 七夕まつりでは様々なイベントが開かれていました。
 短冊に願い事を書いて飾るイベントは清水の七夕まつりでも行われる定番のイベントですね…

 それ以外にも、地元のアマチュアバンドによる演奏やボランティアで駆けつけたプロのグループなどのステージも行われました。

 また、今年は震災復興に関するイベントが多く、津波による壊滅的な被害を受けた海沿いの地域の方々が出店する「復興屋台村」や「復興の進み具合を示す写真展」なども行われていました。

 初日には、お盆の時期にいわき各地で行われる「じゃんがら念仏踊り」を一堂に会して「じゃんがら慰霊祭」が行われ、多くのいわき市民の心を癒していました。

 子供の「じゃんがら」から大人の「じゃんがら」まで、震災による犠牲となった方々の霊を弔うと同時に復興の願いを込めた「じゃんがら」は見る者すべてに力を与え、いわき市民だけでなく旅行で来た人たちの心にも残るものでした。


 また、Just Smile!!という団体が行うMERRY SMILE ACTION という支援プロジェクトも行われ、まつりを盛り上げていました。

 一言に「復興」といっても簡単な事ではありません。 どうすれば元のいわきに戻るのか…どうすれば新しいいわきに生まれ変わるのか…地元の方々もその答えを探しているのが現状です。
しかし、いわきの大人たちはもちろん、高校生など次世代を担う若者たちが「これからのいわきをしょってくぜ!!」とばかり祭りで活躍している姿には感動しました。

 いわき商店街の方から「清水から七夕の飾りを送ってもらうことでこの七夕飾りを開く事が出来ました…ありがとうございます」と声を掛けていただきました。
震災という不幸な事がきっかけで生まれた小さな絆ですが、この小さな絆がいずれ大きな絆となり、末長い交流となる事を祈らずにはいられません。
 震災からの復興はまだ緒に着いた(地元の人からはまだまだ復興には程遠いという声が多く聞かれました…)ばかりのいわきです。 しかし、その復興に立ち向かういわきの人たちのパワーはどこにも負けないものを感じました。 でも、そのパワーの源となる燃料は限りがあります。頑張っているいわきの人に燃料を送るのは私たちの力です。 私たちに何ができるでしょうか…
いわきの「平 七夕まつり」を取材し、その祭りを行い盛り上げる人たちの話を聞き、遠く離れた私たちがすべきことは何なのか…そんな宿題を持って清水に戻ってきたブログ担です。
みなさん…ぜひいわきに来てください…皆口々にそう言っていました。

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